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BIP-148の内容と影響について

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UASFの仕様として現在提案されているBIP148についてわかりやすく内容とその影響を解説します。

事態によってはビットコインが2つに分裂する可能性もあるため、この話題に関心がない人にとっても重大な影響があります。

まず、BIP148の内容について

  • BIP148とは、Segwitのシグナリングを出していないブロックは、不正ブロックとみなしてブロックチェーンに追加しないという新ルール。(ソフトフォーク)
  • このルールのアクティベートはマイナーによらず、8/1をもって行う。
  • 結果としてSegwitのブロックのみが有効カウントされるので95%のしきい値を超え、Segwitがアクティベートされる。

という内容です。

そして、コミュニティはBIP148にアップデートするかの判断がせまられます。

  • ユーザーや、ウォレット、取引所は、BIP148に対応するかを8/1までにきめて、各自ソフトウェアを更新するかしないかを決める
  • マイナーは8.1以降、Segwitブロックを掘るか、いままで通りで掘るか、どちらかのチェーンを選ぶ意思決定をせまられる

というものです。

ユーザー、ウォレット、取引所がBIP148を採用し、マイナーへの圧力をかけることができれば、マイナーは態度を変えざる得なくなるということです。

しかし、コミュニティの採用が割れたり、または、BIP148の支持が多数にならず、少数のマイナーのみがSegwitを掘る状況が続いたらどうなでしょうか?

その場合、ブロックチェーンが2つに別れて、ビットコインが2つになります。

  • ビットコインが2つに分裂する可能性があるので8月1日以降は正しい対処をする必要がある

一般ユーザーがどう対処すべきか、チェーンの分裂がどのように収束していくかについての力学は、次回以降ブログに書きます

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