墨汁うまいさんによる特別レポートを配信「中国ビットコイン規制の真相と今後の影響」

レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説(詳しく)

今週のビットコイン研究所(有料版)では、墨汁うまいさんによる中国特別レポートを配信します。

墨汁うまいさんは、ツイッター上でも、中国の規制や取引所状況をいち早くツイートしていたことでも知られる中国事情の第一人者です。

今回のレポートでは、今年1月のPBoCショックから始まる中国の一連のながれを俯瞰して、直近起こったICO規制、取引所の閉鎖まで、すべてのトピックをカバーし、経緯や裏事情を含めて詳細に解説していただきました。
中国の規制当局は複数あり、それぞれ思惑が違うなど、複雑な事情が背後にはあるようです。これらを読み解いて、今回の規制の背景を読み取り、今後の見通しについても触れています。

正直私も中国の事情については、情報が錯綜し、ほとんど追えていませんでした。
本レポートは、これだけを読めば、中国の流れについて理解できる究極のまとめレポートだとおもいます。

ビットコイナー、トレーダーだけではなく、背景を理解したいメディアや金融関係者のかたも必読と思います。これは情報に差がつきますね。

レポートを提供いただいた墨汁さんありがとうございました。
(なお、これを期に墨汁さんもサロンに参加いただいています)

墨汁うまいさん特別レポート
087「中国ビットコイン規制の真相と今後の影響」(34ページ)

<目次>
1.ビットコインと中国の根強い関係性
ー1-1.中国が握る99%のビットコイン出来高
ー1-2.ビットコイン取引だけに限らない中国支配
2.中国集権の終わり 〜PBoCショック〜
3.チャイナショック再び
ー3-1.PBoCがICO禁止を発表
ー3-2.中国のICO事情
ー3-3.仮想通貨サードパーティが即座に対応を開始
ー3-4.規制の範囲とは?
4.中国のビットコイン取引所が閉鎖
ー4-1.規制当局とは
ー4-2.取引所に対して閉鎖を規制当局が要求
ー4-3.ビットコイン取引所閉鎖
5.今回の取引所閉鎖の疑問点
ー5-1.取引所の拠点と規制当局のドミナンス
ー5-2.規制当局の内幕
ー5-3. 海外送金の厳しい規制
ー5-4. 中国政府は中国元価格の下落を止めたい
6.中国政府が海外取引所への接続を禁止しマイニングができなくなる可能性が浮上
7.中国のマイナーが撤退を開始
8.10月1日から施行される民法総則は好材料になりえたのか?
9.中国公式報道機関がビットコインについて報道
10.チャイナショックの考察

有料版への参加は、下記のシナプスサロンよりおねがいします。

 

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