Segwitで何が変わる?Segwitのユーザーにとっての変更点

レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインを解説ビットコイン研究所

レポート「ビットコインの情報源決定版(26ページ)」を配信しました。レポート内容へ

初心者向け「使って勉強!ビットコイン」DMMオンラインサロン

Segwitの開発が最終段階に来ている。既にプルリクエストがされて、順調にいけば、今月の中頃にもsegwitがコアにマージされるだろう。

Segwitは、スケーラビリティに対する解で、利用するブロックサイズを最大75%程度まで小さくすることができる。

また、ビットコインの実装上の問題点であった、トランザクション・マリアビリティ(展性)を最終的かつ完全に解決する。これにより、マイクロペイメントプロトコル(ライトニングネットワーク)の開発が進むだろう。

いずれもネットワーク側の変更点なので、一般ユーザーにとっては何の意味があるのか?という疑問もでてくるだろう。そこで、一般ユーザーにとってのSegwitの利点、影響について、簡単にまとめておく。

(1)価格が多分騰がる

Segwitが稼働すれば、ブロックサイズの問題に一定の解決がみられたと市場が認識するはずだ。Segwitがスケーラビリティ問題への最終回答ではないが、大きな前進だ。これにより、価格上昇材料となる。

(2)手数料が安くなる

Segwitを利用すれば、従来の方法よりも、トランザクションのサイズを小さくすることができる(最大75%減)。サイズ=手数料だから、理論的には従来より安く送金出来るようになるはずだ。

(3)アドレスが変わる。

※この仕様は採用されなくなりました。アドレスは変更されません。

これは、あまり知られてないことかもしれない。Segwitを利用する場合、ビットコインアドレスが変わる。

いままでのアドレスは1で始まる通常のアドレスか、3で始まるマルチシグアドレスがおなじみだったと思う。

Segwitでは、p2で始まるものになる。また、segwitのマルチシグでは、7Xhで始まるものになる。

p2xtZoXeX5X8BP8JfFhQK2nD3emtjch7UeFm

こんな感じになる予定だ[1]。

なお、従来の1や3から始まるアドレスもそのまま使える(上位互換性がある)。まだ決定ではないので、アドレスのフォーマットは他の形式になる可能性もあるが、いずれにしても、従来のアドレスとは別のものになる。

(4)ウォレットが変わる

なお、Segwitを利用するためには、ウォレットの対応が必要だ。あなたが利用しているウォレットがSegwitに対応すれば、そのまま使えるようになる。

多くのウォレットがSegwit対応を表明しており、ウォレットへの実装も難しくないとのことで[2]、主要ウォレットでは、Segwit稼働時には機能が使えるようになっているだろう

[1]Segwitのアドレスフォーマット

[2]ビットコイナー反省会3月

Donate with IndieSquare

このブログでは読者の皆さんとのつながりを作る実験としてトークンを配布しています。
※記事が役に立った場合は、寄付ボタンをクリックして、ぜひ寄付をお願いします。寄付額相当のDOUBLEHASHコイン(詳細説明)を送付いたします。
コインを受け取るには、IndieSquare Walletからお送りください。

詳細日本語マニュアル付きTrezorの購入はコインギフトから