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Factomがベータ版をローンチしました。ジェネシスブロックが生成され、最低限の機能が動きます。
実際に動かしてみてのレビューについては、のちのち検証するつもりではありますが、取り急ぎ、koinifyで購入した人向けの、Factomアドレスなどの取得法をまとめておきます。
ここでできるのは自分のFactomアドレスの生成と確認。ブロックエクスプローラーで、たしかに残高があるかどうかの確認です。
<方法>
①key-maker のプログラムを、ここからダウンロード
②LinuxとMacのひとは、chmod 755で実行可能にする
chmod 775 keymaker-linux
chmod 755 keymaker-mac
③ファイルを実行
./keymaker-linux
./keymaker-mac
windowsの場合は、コマンドプロンプトから、
keymaker.exe
を実行する。
④Koinifyで取得した12ワードを入力
Enter your 12 words Koinify passphrase and hit enter.
とでるので、12ワードを入力する
⑤Factoidアドレスが生成される
Factoid Address:
FAxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
FAで始まる文字列がFactomアドレスだ
⑥ブロックエクスプローラーで残高書くにn
http://explorer.factom.org/
上記にアクセスして、Searchのところに生成されたアドレスをいれると、残高が確認できる。
残高を確かめよう。正しければ、Factomのブロックチェーン上で正しく確認できたことになる。
なお、12ワード(秘密鍵)は今後も必要なので必ずとっておくこと。今回は生成したのは、たんなる受け取りアドレスであって、ウォレット作成や、送金には12ワード(秘密鍵)が必要になる。
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