暗号通貨を株主総会の投票に応用する事例(swarm vote 2)

レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説(詳しく)

swarmというスタートアップが資金調達のために発行したコインにつき、コイン保有者の投票を募っています。

コイン保有者=株主、と擬似的にみれば、重要な事柄について株主総会を開いているというようなものだといえます。

議題は、今回発行予定だった24Kのコインについて、売れたのは10K分だったためのこりの14Kをどうするか。比例配分、破棄、創業者が保有の3オプションで投票がおこなわれています。

投票には、特別なシステムが不要で、swarm保有者に、同じ数の投票用のコイン(swarm vote 2)がくばられ、それを3オプションのビットコインアドレスに送ることで投票がおこなわれます。簡単だー。これぞ、クリプトコインの未来の使い方。

もちろん、投票結果はリアルタイムでブロックチェーンをのぞけば参照できます。
結果については偽造できませんし。

なお、創業者は、3の創業者が保有を推奨していますが、そんな馬鹿な。みんな比例配分のオプションを選択しています。当然わたしも比例配分に投票しました。

仕組みは素晴らしいですが、創業者に一番有利なものを推奨する姿勢には疑問がつきます。すぐバレるので印象を悪くしたのは否めません。

http://blog.swarmcorp.com/2014/08/02/swarm-vote-two/

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