レポート「ビットコインキャッシュの取り出し方&送金方法」を配信。画面付きで丁寧に解説
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先日書いたこちらの記事、「無料のビットコインをもらって、未来を感じる3つのレクチャーを受けよう」。1週間たったので、本日から3回にわけて、ビットコインの未来を感じる使い道について、レクチャーしよう。
ビットコインの使い道として、いちばんおもしろいのは寄付や投げ銭だろう。
ビットコインを使えば、世界の、困っている人に、そのままダイレクトに寄付ができる。寄付を募る人が、QRコードを掲げればよく、そこにダイレクトに送金する。
途中に入る赤十字も、寄付プラットフォームも、クレジットカード会社もすべて不要だ。必要な人に、ダイレクトに資金がわたる。
これは面白い。
成功例で有名なのが、ショーンというフットボールファンが掲げたQRコードが有る。
大学フットボールのの放送に映しだされた、このQRコードあてに、全米から、20,000 USDを超える送金があったのだ。彼は特に目的なく資金をあつめてしまったが、この資金をフロリダのホームレス支援に使うことにしたようだ。
彼は、同様の手法で、彼はマイアミからサンフランシスコまでのウルトラチャリティーマラソンを企画し、その際に同様のQRコードで寄付をあつめた。その結果、152,260食をホームレスに提供することができたようだ。(Sean’s Outpost Homeless outreach)
インターネットは個人の力を増したと言われる。個人の発言や、アイデアであっても、またたくまに世界に広がる可能性がある。
そして、それに「お金」を集まる力が加われば、ネットを通じた個人の可能性はそれこそ無限大になるのではないか。本当にワクワクする時代がやってきたと思う。本当の未来がこれからやってくる。
<やってみよう>
以下に幾つか、ビットコインで寄付を受け付けているプロジェクトを記載した。
100円といった少額でも、ビットコインなら送金できる。たった100円でも、1万人が気軽に寄付できたら違ってくる。みんなも、そういう未来を体験するために、100円、どこかに寄付してみよう。なにか世界が少し変わりつつある希望の感覚を持てるだろう。
① World Aid for Homeless Children :http://bit.ly/1Dgpc9S
フィリピンのホームレスの子供たちへのビットコイン寄付。子どもたちが歯医者に行けるように支援を募っている。
※寄付はこちらから行っていただけます:https://bitpay.com/216255/donate
② Sean’s Outpost Homeless outreach
先ほどのショーンによるフロリダのホームレス支援
③ My Refugee House http://www.myrefugehouse.org/
性的虐待や性的搾取の被害者などの救済組織。
④ The Water Project http://bit.ly/1gjKI34
サハラ以南のアフリカ地域へ良質な水の供給を目的としているNPO組織。
⑤ Peaceful Valley Donkey Rescue http://www.donkeyrescue.org/
アメリカ国内で虐待や怠慢、飼育放棄されたドンキー(ロバ)の救出組織。
他にも、こちらが、ビットコインで寄付できるチャリティー一覧。B100のマークが付いているところがビットコインを受け付けています。
猫の殺処分を回避する組織、里親に出された子供たちのサポート、ネットを通じたヴァーチャル医師、チェスの普及団体など、さまざまなものがあります。
(リンク)ビットコインの100のチャリティー
<ビットコインを、まだお持ちでない方へ>
Bitfyer社が、5/31まで500円分のビットコインを配布するキャンペーンをしています。アカウントを作ると、ビットコインが振り込まれるとのこと。ファイスブックとSMS認証で5分もあれば作れます。簡単です。
500円のビットコインがあれば、上記の体験には十分です。ぜひ、ビットコインを手に入れて、未来を体感してみてください。
(リンク) Bitflyer社のページ
<ビットコインを使った未来を感じるレクチャー記事一覧>
- ビットコインで、遥か世界のかなたの人に寄付をする
- ビットコインで、未来のgoogleに投資する
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