ビットコイン決済で売上が伸びるからくり?

レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインを解説ビットコイン研究所

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ビットコインの決済を導入しているところが増えている。Expedia、DELL、paypalなど大型のビットコインアドプションが続いた。

これらのサイトは、なぜビットコイン決済を導入するのか?

手数料が安くなるというのがひとつ。ビットコイン決済の手数料は1%だ。

もうひとつは売上が伸びるのではないかという期待がある。

なぜビットコインで売上が伸びるのか。わざわざビットコインをもってそれを使い人がいるのか?

米国の場合、ふるくからビットコインをやっていて、膨大なキャピタル・ゲインを抱えている人がいる。1ドルや10ドルのころから保有しているひとは、いまやビットコインミリオネアといわれる。一財産を築いたひともいる。

その人達はまだほとんどをビットコイン建てで保有しているものとおもわれる。そして、それがビットコインのまま買い物にりようできれば、多大なメリットが有る。

これらのビットコインミリオネアが消費をするインセンティブは大いにある。ドルを使わず、含み益がたんまりあるビットコインを現金のようにして買い物ができれば、それを使わない手はないだろう。

普通の人が、わざわざドルや円をビットコインに変換してから、それで買い物をするとは思えない。すでにドルや円で買い物ができるのに、ビットコインにわざわざ替える意味が無い。

ビットコインによる大口の買い物は、含み益のあるミリオネアによるものだと考えられる。ビットコインミリオネアの消費を取り込むことができるので、ちょっと物珍しいものや、ギークアイテムをビットコインで売るのはよいアイデアである。

日本ではどうか。そもそもビットコインをほとんどの人が保有していないし、最近はじめたひとは時期にもよるが、価格の下落でむしろ含み損を抱えている。この時点でわざわざビットコインを使う人は非常にすくないだろう。

もし、ビットコインの価格が今後10倍になったらどうか。日本でも含み益を抱えるひとが増えた時、ビットコイン決済が立ち上がっていくのかもしれない。

 

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