ビットコインのお年玉を実際にあげてみた

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研究所レポート「仮想通貨交換業者に関する内閣府令(案)の公表について」」(24ページ)を配信しました。レポートへ

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さて、昨日、ビットコインでお年玉を上げる人が増えているという話を書きましたが、さっそく我が家でもやってみました。

生まれたばかりの息子にビットコインのお年玉。それから、銀貨をあげました。

銀は、古来よりお金として使われ古い歴史をもつ貴金属です。3000年の時を経ても価値がなくならず、いまだに紀元前の銀貨は、銀として価値を保ち続けています。そして、銀は魔除けになったり、富をもたらしたりするので、子供への贈り物として最適です。

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銀貨と、ビットコインを合わせてお年玉にするというのは、ビットコイナーの宍戸さんのfacebookがやっていたので真似させていただきました。今後これが定番になりそうな感じです。

ところで、そうです、ビットコインは、直接送れるのがすごいのです。ビットコインお年玉として、たとえば、この写真でうつっているまさにこのコインに直接送金できるわけです。

なんだかこういうダイレクト感が、ビットコインの革命的なところだとおもっています。ダイレクトお年玉。

もしブログ読者でお年玉を送ってみたいという心優しい方がいらっしゃいましたら、写真のQRコードか下記アドレスまでおねがいします。これは本人のお年玉として、将来、学費に当てようと思います。

Please Donate To Bitcoin Address: [[address]]

Donation of [[value]] BTC Received. Thank You.
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これを元に、実験的に、子供ビットコイン積立ファンドを作ってみようとおもっています。毎年積み立てて、18歳の誕生日になって引き出せる口座にスマートコントラクトとして置いておくというものです。その間にビットコインが高騰して、学費や、将来のお金が賄えたらいいなと思います。まだ18年あるので、もしかしたらとても良いことになる気もします。

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