レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説(詳しく)
トーン・ヴェイズ氏が時価総額トップ15のコインについてコメントしている。
緑色(Litecoin, Monero)
ホンモノのポテンシャルがあるアルトコイン(フェアなローンチ、実在の開発者など)
黄色(DigiByte, Dogecoin)
バカバカしいアルトコイン(ただしフェアなローンチ)
青(Dash,Steem)
Scamコイン(プレマイン、そのあとPOS)
紫(Stratis)
いったいこいつは何者だ!?
グレー(ripple, NEM)
こいつらはブロックチェーンですらない
赤 (Ethereum/ETC)
未登録・未許可の証券の販売。
ワールドコンピュータという名前のついたピタゴラス・スイッチ。
99%は非中央集権でないスマートコントラクトのための。
(現在は、もっぱらICO Scamのために利用されている)
★さらに、イーサリアムは「イミュータブルですらなく、すべてのカードは体重30kgのロシア人に握られている」という特大ボーナス付きだぜ!
強烈な感じですが、海外だとこのくらいの物言いは当たり前なので、紹介してみました。(Scam連発)
ところでツイッターでNEMはブロックチェーンですよね、というツッコミをいただいたので、私の見解をいうと、NEMは確かにブロックチェーンです。となると、プレマインでPOSなので、ヴェイズ氏の分類でいうと青色になる気がします。
Veys氏は意見がはっきりしてますし、筋が通っていて好きですね。私よりはるかに強烈で、Scam連発してますので、興味が有る人はウォッチしてみてはと思います。
ヴェイズ氏は、ビットコインのチャート分析で有名でファンも多い。
・おしらせ
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