レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインを解説
レポート「ビットコインの情報源決定版(26ページ)」を配信しました。レポート内容へ
ビットコインのセキュリティのコンサルタントや、ウン億円もっている古いビットコイナーに会うと、どうやってビットコイン保管してるの?といつもきいてます。
そうしたなかから、いくつかベストプラクティスがわかりましたので、5つの方法ということでまとめて、昨日、サロン内で、同タイトルのレポートを配信しました。
ベストプラクティスとして浮かび上がってきたのは次の5つです。
- 適切なスマホウォレット利用
- Bread Walletのセキュア領域をつかっての利用
- 完全に安全な環境でペーパーウォレットをつくり保存する方法
- Trezorを利用する方法
- Electorum+Trezorを組み合わせる方法
スマホウォレットを利用する
これは基本がまだできてない初心者にこれだけはクリアしてもらいたいとうレベル。とにかく、取引所での保管から脱することが最も大事です。そして、復元フレーズをメモして保管するといった基本の所作を身につけることで、日常用としては十分安全に利用できます。
スマホウォレットの中には、安全性に疑問があったり、オープンソースでなかったり、実質取引所保管だったりするものがありますので、ビットコイナーによく使われよく検証されている次の4つのウォレットをオススメします・・・(続きはレポート内)
ペーパーウォレットを完璧に作る
これは来日したとあるビットコイン専門のセキュリティコンサルタントにききました。彼は、大手の取引所の保管なども構築しているのですが、自身はどのように保管しているのか?ときいたところ大半をペーパーウォレットに入れているとのこと。
ペーパーウォレットを作りたい人は、セキュリティコンサル基準のものをつくらないと意味がないです。そこで、相当に注意した作成方法の概要を示しておきます。
・・・(続きはレポート内)
Bread Walletを適切に利用する
次に、Bread WalletのCEOに聞いた話です。どのように保管しているかと聞いたら、彼らは自分たちのソフトウェアが当然一番信頼できると考えていまして、Bread walletにすべての保有ビットコインを保管しているそうです。
保管方法ですが、次になります・・・(続きはレポート内)
Trezorを利用する
Trezorは、使いやすく、ソースもオープンでよく検証されており、ハードウェアウォレットのなかでも安全性が高いといわれています。アンドレアス・アントノポリス氏も、あくまで中立的な立場なので特定のハードウェアを表立って押すことはないものの、顧客には私的にTrezorを推奨しているとのこと。
Trezorは十分使いやすいので、特に注意点はないのですが、いくつか念のため守っておきたいポイントをかいておきます。
・・・(続きはレポート内)
Electrum + Trezor を利用する
最後のオプションは、プロが行っているほうほうで、ElectrumやBitcoin Coreといったフルノードを立ち上げて、すべて自分で管理する方法です。これですと、セキュリティ面も良好で、とくにプライバシー面での向上が大きいです。第三者のサーバーなどを一切経由しないため、取引情報がどこかに漏れることはありません。
・・・(続きはレポート内)
概要を示しましたが、詳細は、サロン内のレポートをお読みください。
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