ビットコイン研究所(有料版)のほうでは、今月も、ヨーロピアンさんのアルトコインマーケットビューを配信します。
              今回は、GOX事件があったときのトレード戦略ということで、このような大きく投資家心理が動くときのイベント・ドリブンのトレード手法について振り返りとアドバイスがされています。
              「市場参加者が多く出来高も高い、そしてボラティリティがあり、相場が一方的に動くことが多く、おまけにミスプライスまで多発するという垂涎の状況」
              で、うまくリスクをヘッジして、利益まで得られるかどうか。
              実際に今回のGOX事件の発生前後のイベントを丁寧にひろって、どのような判断ポイントから、どのようにトレードすべきか、ヨーロピアンさんの実際のトレード事例と合わせて非常に参考になります。
              NEMの入出金が停止した時点で、経験者ならGOXの予兆を読み取れたと思うのですが、市場参加者は読み違えて短期買いに走ってしまったんですね。面白いですね。
              また、今月の草コインのコーナーは、タグづけのコインですか。興味深い。
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              アルトコイン・マーケットビュー(2018年1月)
              本日は、ヨーロピアンさんの連載「アルトコインマーケットビュー」をサロンにて配信しまいた。
              アルトコインの出口戦略ーアルトで稼いだBTCをさらにJPYに戻すか?という点は非常に参考になります。みなさんもここで悩んでいるひとも多いのではないでしょうか?
              今月の注億草コインの解説はXVGです。最高のレポートです。
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              皆さんこんにちは。
              ヨーロピアン(@sen_axis)です。
              早いものでこの連載も3回目ですね。年内最終号です。よろしくお願いします。
              さて、年末(12月)の動きを振り返るとアルトコインがかなり存在感を強めた1ヶ月だったと言えるのではないでしょうか?
              先月のドミナンスと比較するとその傾向がよくわかります。
              暗号通貨前提の時価総額においても圧倒的な支配率を誇るビットコインでしたが、この原稿を書いている現在では過去最低水準の42%台へと落ち込んでいます。これが何を意味するのか?
              今回は改めてビットコインとアルトコインの値動き、それも個別銘柄ではなく全体傾向について考えていきましょう。
              それでは今月もよろしくお願いいたします。
              <目次>
              アルトコイン・マーケットビュー(2018年1月)
              暗号通貨とフィアットの関係
              アルトコインの出口戦略
              手仕舞いの考え方
              今月注目の草コイン
              Verge (XVG)
              ※これで年内の配信は終了いたします。
              来年は1/9に、2017年の識者予想の答え合わせと2018年の見通しを配信する予定です。
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ビットコイン及びブロックチェーンの可能性について、専門的な事柄をわかりやすく解説します。