レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説(詳しく)
今週のビットコイン研究所(有料版)レポートは、UASFの最前線と行く末についてレポートします。
最近は、英語圏のツイッターで名前のところにUASFと書いているひとが多くみられます。これは、8月1日に予定されているBIP-148に基づいたUASFを支持するという表明です。
最近はSegwit2Mなどの提案もあり、ビットコイン界隈は落ち着いたように見えますが、内部の分裂はまったく収まりそうになく、次の節目として、このUASFがどうなるかに注目が集まりつつあります。
結果によっては、ビットコインがフォークする(2つのコインに別れる)ことも予想されており、ユーザーにとっても大きな影響のあるイベントです。
しかしながら、日本語での情報が皆無なため、状況を把握している人は少ないと思います。本レポートでは、UASF-BIP-148とは何か?ということから、その予想される結果や、それを取り巻く状況についてレポートします。<レポート内容>
071 UASF最前線、運命の8月1日に何が起こるのか?(23ページ)
- UASFとはなにか?
- BIP-148「Segwitのアクティベーションの義務付け」とは
- Segwit-2Mとの違いは?
- UASFの予想される結末とは?
- UASFが起きるとブロックチェーンはどうなるのか?
- レガシーチェーンに起きうる再編成リスクとは?
- 8月1日に起こりうるケースのシナリオ
- 一般のユーザーはどう準備すべきか
- UASF-BIP148の支持状況について
1. 開発者の支持状況
2. ウォレット・取引所の支持状況
3. マイナーの支持状況
4. まとめ - ゲーム理論からのUASFへの示唆
- BIP-91 という新オプションの登場
- Segiwt2Mのスケジュールと現実性
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