CryptoSteelはマストバイアイテム

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先日注文していたクリプト・スティール(CryptoSteel)が早速とどきました。Trezorのサイトから頼めば、10日ほどで届きます。

結論からいうと、これはマストバイアイテムと思います。安全にシリアスな額のBTCを保管したいひとにとって、最高の製品です。

レビューしてみます。

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パッケージはこんな感じでおちゃめ。持ってみてびっくりしたののですが、重い。ずっしり。

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薄いスマホ並の厚さのスティールです。ずっしり重さは300gはあるでしょうか。何かのサバイバルツールみたいな感じの外観です。

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こんなかんじで、スライドさせると中身が出てきます。

ここに12ワード分を記録するスペースがあります。スライドのもう片面にも12ワード分がついていて、合計24ワードいけます。

Trezorなどは24ワードのウォレットなので、CryptoSteel一台で記録。Bread walletなど12ワードのウォレットでしたら、2つ分記録できます。

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これが文字盤。一つ一つ精巧なスティールに文字が打たれていて、たくさん入ってます。なんかとってもお得感があるw

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こういうかんじで横から文字を入れていきます。

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roomと入れたところ。スムーズに入るので問題無いです。

文字数は1ワードにつき4文字しか入らないのですが、BIPで定める単語セットは決められていて頭の4文字程度が確定すれば識別つくそうです。これで問題無いのかも。

たとえば、beachだと、beacまでしか入らないのですが、beacまでいれたら、最期のhは補完可能ということのようです。

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見た目にもかっこよく重厚なアイテムです。

これなら土に埋めておいても、火事があっても大丈夫そうです。

とにかく、文字をただ記録するというだけの原始的な石版ツール。これがビットコインの究極のセキュリティだというのですから面白いです。

値段は$49で、最初は高いかなと思ったのですが、この内容なら満足。めちゃ満足度の高いアイテムでした。なにしろ安心感が違います。わたしもこれで安心して眠れるようになりました。

まだ、Trezorをお持ちでない方は、セットで買われることをおすすめします。

購入はこちらのTrezorのサイトから。

Trezor – Eshop

(クリプトスティールは現在Trezor経由で販売をしているとのこと)

 

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