【レポート】085 ビットコイン送金手数料はどこまで節約できるのか?
ビットコイン研究所(有料版)サロンでは、上記のレポートを配信しました。
Segwitが稼働したあと、ネットワークもかなり空いてきており、ビットコインの送金手数料が大きく下がっています。私も、実際どのくらい安く送れるのかについていろいろと試してみています。
実験結果では、
標準的な送金であれば、1円〜3円程度の手数料送金できる。
となりました。
え?いまでも100円とか200円の手数料を払っているのですけれども・・・?
といういうひとは明らかに払い過ぎです。 続きを読む 【レポート】085 ビットコイン送金手数料はどこまで節約できるのか? →
084 ビットコインコア0.15.0新機能ー何が変わったのか?11月のハードフォークの見通し
ビットコイン研究所(有料版サロン)では、表題のレポートを配信しました。
ビットコインは、ビットコインコアという参照クライアントがオープンソースで開発され、技術仕様はそれを標準とする形になっています。
0.15.0の開発には、
・約半年の期間
・95名の開発者
・627箇所の修正
・698のファイルが修正され、52373行のコードが新たに挿入、19984行が削除
されました。
本レポートでは、Core0.15.0での新しい機能について解説するとともに、今後のBitcoin Coreの開発の見通し、11月のハードフォークの見通しについて触れます。 続きを読む 084 ビットコインコア0.15.0新機能ー何が変わったのか?11月のハードフォークの見通し →
018 暗号通貨の危機管理ー不注意からコインを失った10の事例
ビギナーむけサロン、「使って勉強!ビットコイン」では表題のレポートを配信しました。危機管理の基礎と称しまして、不注意、または理解不足からコインを失ってしまった事例10つ上げました。生々しいです。
このうち1つか2つに関しては、みなさんもいずれ経験することになるとおもいます。多額な被害を受けないように、頭の隅においておいてください。
以下事例の画像です。 続きを読む 【使って勉強】暗号通貨の危機管理ー不注意からコインを失った10の事例 →
アンダーソン・毛利・友常法律事務所よりICOに関するニュースレターがでていた※1。
https://www.amt-law.com/pdf/bulletins2_pdf/170915.pdf
その中で、トークンの分類を下記の5つとしている。
①「仮想通貨型」トークン
② 「会員権型」トークン
③ 「プリペイドカード型」トークン
④ 「ファンド持分型」トークン
⑤ 「アプリケーション・プラットフォーム型」トークン
ICOのトークンの分類の考察をしたのは、私のブログ記事が日本で多分初めてで、そのあといろいろな分類がでているが、やはりピンとこない。上記の5分類も、(法律視点からはこうなのかもしれないが)非常に違和感があるというか、直感的に理解ができない。
続きを読む ICOトークンの5分類について。違和感とその理由。 →
ビットコイン関係の際どいアイテムを専門に扱う、クリプト草グッツ専門店では、新しいデザインのTシャツ3点を追加しました。
“DON’T TRUST JUST VERIFY”
スティーブン・レヴィット氏(シカゴ大学教授、経済学者)の言葉をデザインしました。 続きを読む クリプト草グッツ専門店に新デザインTシャツ3点を追加 →
ビットコイン及びブロックチェーンの可能性について、専門的な事柄をわかりやすく解説します。